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ちうが呟く呟き日記。今は家庭教師ヒットマン!REBORNのディノヒバに熱いです。同人誌情報もあります。

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プロフィール
HN:
ちう
性別:
女性
自己紹介:
ディノヒバが好きです。雲雀はもっと好きです。
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尋常じゃない事が、いま、起きているのだと思います。
現に、昨日からまる一日ちょい、わたくし殆ど、記憶がありません。
え、と、なにから書けば……え?ディノヒバはガチだった?それはもう、大分昔から公の事実になっているからいまさら言うまでもないことで、え?雲雀が可愛い??それも、人類誕生の瞬間から決まりきった当たり前の事実だからいまさらここで呟くことでもないんですよ。え??ディノヒバが結婚した???だからそれは宇宙が誕生した瞬間からの……あああ、もう、いいです。駄目だ、やっぱ調子悪い。こう、きのきいた文章が書けない。
ちうの文章力のなさは最初からだ??……そうでした。そうですね。いまさら取り繕う必要はありませんね。自他共に認めます。私の文章力のなさは気にするな。

もう、きのきいた文章とか書けないから、まんま叫びます。
本来、腐女子の日記とはそんなもんだ。

ぎ、
ぎゃ
ぎゃあああああ!!!!
ディノヒバ!!ディノヒバ祭りだよ!!!いやあああ!!!

……うあー。涙でる。
これはなんぞ。これはなんの祭りぞ。
つうか、ナチュラルで、あまりにも自然で、冗談でもなんでもなく、あ、ディノヒバってマジ、ガチなんだ、と思いました。
すごいなああああ。ボスが凄い。あの雲雀を手玉に取ってるよー。
つうか、雲雀の事を誰よりも理解してるのって、マジ、ディノですよね。
どう言えば雲雀がどうしてどう動くかとか、思いっきり把握してるじゃないですか。
私は常々、ディノは見た目に騙されちゃいけない狡猾な男だと思っていて、そうでもなきゃマフィアのボスなんてやってられないわけで、実際原作でも、先代で落ちぶれかけたファミリーを立て直した狡猾なやり手として描かれてるわけで、こう、したたかさがちらちらと見え隠れするのに、萌え滾っていたわけです。
いやあ、ボスの魅力満載の回、でしたね。
なに、あの、ハハハ 笑い。
ハを重ねただけで、何故こうも、イケメンオーラが滲み出るのか。
悔しい。ディーノのくせに!!

「XANXUSが本気を出したら、今のお前じゃキツい」
のキツい、の部分に、こう、ひばりんを理解しているディーノの余裕が滲み出ていて、ギリリっとなりました。
否定したらひばりん怒るし、否定しないのはまた雲雀の実力を誰よりも知ってるがゆえのものでもあるだろうし、いまは キツい んだよね。ちゃんと、雲雀の成長幅を分かってくれてるところに、愛を感じて、なんかこう、唇を噛み締めた!!!(だから私は、ディノを認めているのか張り合いたいのか、一体どっちだ!笑)

つうか、つうか、
「さあ攻略するぜ、恭弥」
ですよ!!!!
ぎゃあああ!ここ、滾った!めっちゃ燃えた!!
リボーン様とツナの関係に一瞬ダブって見えて、ああ、これ、天野神の思惑なのかな、だとしたらすげえ、さすが天野先生、リボーンとツナの師弟関係の他に、さり気なくて忘れかけてたけど、ディノヒバの師弟についても、ちゃんと覚えてくれていて、描いてくれたのかな。だとしたら、なんかもう、これだけで、私はもう思い残す事はないと思いました。(いや、まだ辞めないけど!笑)

REBORNという漫画におけるメインテーマを、ディノヒバでもちゃんと、描こうとしてくれてるのかな。
誤解していた。天野神は、てっきり雲雀を持て余してるのだと思ってました。
へたげに最強キャラにしちゃった分、扱いに困っちゃってて、だからあらゆる戦闘回避させるし、肝心のところでフェイドアウトさせるし、あ、雲雀は今後もこの扱いなのかな、もう原作で雲雀の活躍を見る事は出来ないのかなとか、実はこっそり思ってました。すみません。
前の日記にも書いたけど、本来腐女子の萌えってのは、ある意味原作に物凄く喧嘩を売る行為であって、本来であれば、隠れてこそこそ、ひっそりと後ろめたさと共にやらなきゃいけないことだと思っていて。今でも思ってるし。
だから、原作で、雲雀とディーノの関係を突っ込んで描いて欲しいとか、そんなことは、願っちゃいけないことなんだと。殆ど諦めと共に、そんなことを思っていました。

でも、今、こうやって、ディノヒバの関係と雲雀の成長をしっかり描こうとしてくださっている天野神に、私はただただ、燃え滾るしかないです。
腐女子的不純な萌えとか抜きにしても、雲雀の、強いんだけれども色々な部分が欠けた、どこか足りない部分のある子が、ディーノという、熱血人間に出会い、師匠面をしてぐいぐい突っ込んでくるやっかいな存在に、反発しながらも、やり取りの中から、一つ一つ、大切なものを、本人は認めたくないかもしれないけれども、吸収していっている。
その先に、あの、十年後雲雀があるのだとしたら……もうなんか、涙なくしては見れない。
物凄く、ものすごく大切で大事な、雲雀というヒトトナリを形成する段階の、大切な一部分を、今、この瞬間、わたしたちは見守らせてもらっているわけですよ。
これを感動といわずしてなにを感動と言うのかと。
一人の、至らなかった小さな子供の、人として成長していくその過程、一端を、こっそりと見せてもらってるんですよ。
うああああ、本当に、本当に感動する。

ディノヒバ だなあ。ディノヒバ、なんだなあ。
なんだろ、雲雀だけでも、ディーノだけでも、この二人は成り立たなかったわけで。
奇跡だなあ。この世の奇跡だ。
胸が熱い。息が苦しい。マジ、リアルにちょっと頭が痛い。興奮しすぎてリアル知恵熱です。

凄いね。すごいですね。
ディノヒバでよかった。ディノヒバやっててよかった!!
雲雀ファンですけど、本当に私は雲雀が好きで好きで、好きでたまらないですけど、雲雀というヒトトナリに、ディーノはなくてはならない存在なわけで、出会えてなかったら、雲雀は確実にもっと違った人間になっていたわけで、想像するのもちょっと怖いけど、……うん、ディノヒバです。やっぱりディノヒバなんです。

熱く語りすぎですか。ちょっと恥ずかしい。
のちのち、もうちょっと文章整えて書きなおすかもしれません。
とりあえず今は、ただ思いのままに叫びたい。
ディノヒバだー。ディノヒバです。
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